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Publications

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書籍紹介

Read, Think and Act! ありそうでなかった!

全文日英対訳による世界で通用するHRMを学ぶ一冊。理論、ケース・スタディ、サンプル・カンバセーションで実践的に学ぶ。

採用、評価、人材育成、ダイバーシティ、コンプライアンス等、幅広いテーマを満載。

​左右見開き日英テキスト

日本語表現と英語表現の違いを確認

人事用語を確認できる

HRMに関する充実の内容

グローバルHRM関する幅広いテーマ

人事部の人だけでなく、グローバルに活躍したいすべてのビジネスパーソンのための一冊

​HRMの理念や概念だけでなく、リアルなケーススタディを掲載

実際にあった事例を紹介

HRMに関する知識を身につけるだけでなく、自然に英語でコミュニケーションをとれるようになる

各章に対応したサンプル会話

実例を基にした会話集だから実践的

対処法を日英で学ぶから使える英語を習得

Section 1

理念及び概念 & ケース・スタディー

Section1は、

グローバル HIRMの基本的な理論と概念

10の章

に分けて解説しています

さらに、

日本人海外赴任者が実際に経験した事例

17のケース・スタディ

で紹介しています。

オフィスシーン
オフィスの女性
Chapter 1
​人的資源管理入門
Chapter 2
杜員の採用
Chapter 3
パフォーマンス・マネジメント
Chapter 4
報酬と福利厚生
Chapter 5
キャリア・ディベロップメント・プラニングと人材育成
Chapter 6
タレント・マネジメント
Chapter 7
コンプライアンスとリスク管理
Chapter 8
エンプロイー・リレーションズと労使関係
Chapter 9
海外派遣
Chapter 10
グローバル本社における人事部の活動
チーム会議
Chapter 1

​人的資源管理入門

企業から必要とされる人事部とは?人事部がなぜ存在するかという根源的な問題から、グローバルで活躍する人事にとってこれから必要となる知識やスキルを幅広く言及します。

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Chapter 2

社員の採用

会社に貢献できるスキルを持つ人材を引き付け、採用し、雇用することは会社の成長に必要不可欠です。優秀な社員を確保するための採用プロセスにおけるポイントを解説していきます。

CASE STUDY 2.1

空席ポジションの適任者の見つけ方

CASE STUDY 2.2

現地の優秀人材を採用するための鍵:日本企業が海外子会社を立ち上げる場合

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Group of Asian waiting for an interview
オフィスシーン
Chapter 3

パフォーマンス・マネジメント

企業の製品やサービスは従業員によって生まれ、その従業員の日々の仕事と企業ミッションとが重なり合っていなければ、企業も人も成長することはありません人事部として従業員の動機付けをどのように行い、いかに支援、評価していくか、そのポイントを探ります。

CASE STUDY 3.1

現地採用管理者とともに年度目標の設定を行う

 

CASE STUDY 3.2

結果が良かったというだけでは満足のいくパフォーマンス評価にはならない

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Chapter 4

報酬と福利厚生

従業員の「自己成長」や「やる気」だけではモチベーションの維持はできません。従業員のニーズやビジネス状況に合った報酬体系や福利厚生を提供し、従業員のモチベーションやパフォーマンス向上に結びつける仕組みについて学びます。

CASE STUDY 4.1

海外子会社の営業部門における目標達成および報酬決定

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笑顔の女性
オフィスでのプログラマー
Chapter 5

キャリア・ディベロップメント・プラニングと人材育成

キャリア形成は、個々人により異なります。個人で取り組むことはもちろん、企業も人事施策の一環としてキャリア・プランニングについて考えを巡らせ対策を講じることは、優秀な人財の長期に渡る定着につながります。

CASE STUDY 5.1

ポジション異動という歓迎されない提案

 

CASE STUDY 5.2

会社から教育支援を受けた後の離職

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Chapter 6

タレント・マネジメント

従業員は企業にとってもっとも重要な資産です。企業存続のために従業員は時代に合ったコンピテンシーを身に付けなければなりません。この課題に対し人事部がとるべき対処策について事例を交え解説していきます。

CASE STUDY 6.1

タレント・マネジメントの新施策と深く保持されてきた企業の価値観とのバランスのとり方

TOP

ビジネスミーティング
ビジネスミーティング
Chapter 7

コンプライアンスとリスク管理

グローバルビジネスに取り組む上で、国内外の法律や国際法を把握し、戦略的に活用していくことは大切なことです。ビジネスで生じる様々なリスクから企業を守るため、必要な法的義務と責任を確認し、適切なリスクマネジメントを実践していくためのポイントを学びます。

CASE STUDY 7.1

「ミスターXならびにミスター Y」が、差別の申し立てに結び付く場合

CASE STUDY 7.2

採用面接の後での差別の申し立ての打撃

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Chapter 8

エンプロイー・リレーションズと労使関係

素晴らしい事業戦略やビジネスミッションがあっても、時に従業員と会社のニーズとが一致しない局面があります。いかに社内コミュニケーションを活性化させるか。社員との絆や一体感を軸にしたコミュニケーションについて考えます。

CASE STUDY 8.1

組合との労働協約が生産性を阻害する場合

 

CASE STUDY 8.2

直接のコミュニケーション不足が訴訟につながった事例

 

CASE STUDY 8.3

有給休暇制度を悪用している可能性のある従業員への効果的な対応

 

CASE STUDY 8.4

化粧をして仕事に来ることが社内規則に違反する場合

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企業会議
飛行機
Chapter 9

海外派遣

海外派遣者の役割とは? 海外派遣者はグローバル企業の海外展開において非常に重要な役割を担っています。その派遣者を企業はどのように選考し、またサポートしていくべきか、この章で学んでいきます。

CASE STUDY 9.1

従業員が国外赴任の条件を交渉してくる場合

 

CASE STUDY 9.2

海外派遣者の赴任中の精神衛生(メンタル・ヘルス):誰が彼らの面倒を見るのか?

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Chapter 10

グローバル本社における人事部の活動

本社の人事部は、トップマネジメントのビジネスパートナーとして、グローバル人事機能の中心にあります。グループ内で中核的業務を担うために、様々なステークホルダーと関係を気づく必要があります。そのために、本社の人事部は、自らの役割を理解していきましょう。

CASE STUDY 10.1

どちらが優先されるべきか?現地の優秀人材の昇進か本社の英語スキルの向上か?

補論:GHQ HR と海外子会社との良好な関係には適切な「スタンス」に基づくコミュニケーションが重要

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青空の前に建つ高層ビル
Section 2

サンプル・カンバセーション

Section2は、

架空の会社でのサンプル・カンバセーションを取り上げています。Section1の理論と概念を理解し、Section2で様々なカウンターパートと英語でコミュニケーションをとるための英語表現を学んでいきましょう。

各章の最後には

重要表現

を紹介しています。

各サンプル・カンバセーションは,Section Iの各章のテーマに対応しています。

共用ワークスペース
会議室でのミーティング
SAMPLE CONVERSATION 1
人事担当責任者の採用により人事機能強化を図る
SAMPLE CONVERSATION 2
ヘッドハンターと打ち合わせをする
SAMPLE CONVERSATION 3
フィードバックの効果的な伝達方法
SAMPLE CONVERSATION 4
報酬体系の改定
SAMPLE CONVERSATION 5
キャリア・プランニング
SAMPLE CONVERSATION 6
タレント・レビュー・コミッティー
SAMPLE CONVERSATION 7
ハラスメントの潜在的可能性
SAMPLE CONVERSATION 8
労働組合代表者の海外拠点への訪問
SAMPLE CONVERSATION 9
新しい赴任者よりの自己紹介
SAMPLE CONVERSATION 10
グローバル人事会議に備える
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