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Global HR Professional Development Program

ミーティング

企業内研修カスタマイズ事例

​実際に実施された企業内研修をサンプルにご紹介します。

書籍「英語de人事®」を使用したHRの理念と概念を理解するためのセッションと、SWOT分析等を使った自己分析を組み合わせたプログラム構成になっております。

目的:

参加者が、自分の現状を自己評価し、将来の目標を設定し、また、それに従って学習し、自分の成長とHRプロフェッショナルとして会社や社会に貢献できる人材になる

対象者:

人事部門

期間:

約7カ月

研修方法:

個人ワーク × グループワーク

e-ラーニング × オンラインセッション × 対面セッション

プログラム全体の流れ

個人フォーカス

グループフォーカス

2~6カ月目

​1カ月目

3~6カ月目

​7カ月目

過去を振り返る

未来に向けて学ぶ

未来への計画

図書館で学びます

個人フォーカス

A.

​自己分析

さらなる成長を望むビジネスパーソンのキャリア形成において、現在の自分の強み・弱み・機会・脅威が何であるかを分析することは有益です。

e-ラーニング

テーマ「グローバル成功要因」

個人ワーク

  • 「グローバル成功要因」セルフアセスメント

  • SWOT分析(人事知識・英語力・コミュニケーション・スキル)

  • 自己啓発のための目標設定(知識・スキル・マインドセット)

グループワーク

オンラインセッション

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グループフォーカス

B.

​期待度の認知
​~人事部が認識すべきビジネスの動向

外部環境がどのように変化し、人材育成に対する期待(人事部門と会社全体)がどのように変化しているかを考え、「To-be vs. As-is」のギャップを客観的に把握する。

グループワーク

  • 役員(人事部・コーポレート)からのプレゼンテーション

  • オンラインセッション

  • 対面セッション

TOP

コンベンション
ワークデスク

個人フォーカス

C.

将来への展望 ~キャリア形成について

参加者は、自分の仕事を通じて何を獲得し、どんな貢献をするのか、キャリアの軌跡を考える。

e-ラーニング

テーマ「人事担当者としての将来設計」

個人ワーク

  • GAINとCONTRIBUTIONの企画活動

  • キャリアの軌跡を描くアクティビティ

どんな国際経験を積むか、どのような組織経験を積むかなど

グループワーク

オンラインセッション

TOP

グループフォーカス

D.

講師による講義セッション

グローバルな人事知識とグローバルな英語コミュニケーション能力を高めるための学習を行う。

e-ラーニング

テーマ「英語de人事®」「グローバルコミュニケーションスキル

グループワーク

  • オンラインセッション / 対面セッション

​ディスカッション・ロールプレイ

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聴衆
ビデオハングアウトに参加している人

グループフォーカス

E.

グループワーク~チームで課題に取り組む

参加者は少人数のプロジェクトチームを結成し、学んだ人事知識やグローバルコミュニケーション能力を活用するために協力し合う

グループワーク

  • 参加者は、4~5人のプロジェクトチームに分かれ、興味のあるテーマについて研究を行います。 研究するためには、海外の同僚とコミュニケーションをとる必要があります。

  • オンラインチームコーチング

チームワーク課題

  • COVID以降、人事の役割はどう変わったか

  • 海外グループ企業におけるエンプロイヤーブランディング

  • 海外グループ企業における従業員エンゲージメント

  • 海外グループ企業でのキャリアプラン

  • 海外グループ企業での社員育成の取り組み

参加者は英語メールの作成、海外とのビデオ会議、プレゼンテーション資料の作成などが必要になる場合があります。

ここでの成果を年次グローバルHRカンファレンスで発表することができます。

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グループフォーカス

F.

行動計画とコミットメント

最終的なプログラム活動として、参加者は自分の学びを振り返り、自分の願望を明確にし、自分の成長とHRプロフェッショナルとして会社や社会に貢献することを約束します。

グループワーク

  • オンライン 少人数制コーチング(3~4名)

  • 最終発表会(グループ発表、個人指名あり)

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オンラインカウンセリング
財務報告

アフターレポート

G.

評価アセスメント
~研修を通しての成長と今後の期待

ファシリテーターは、プログラム期間中の参加者の成長、一般的な強みと継続的な改善のための領域についてアセスメントを実施します。

レポート内容

  • プログラム期間中の観察と個別指導に基づき、英語力、コミュニケーション能力、プロフェッショナルとしての成功要因、グローバルHRプロフェッショナルとしての総合的な可能性を評価する。

  • 参加者1名につき1~2ページの評価書

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別オプションプラン

企業内研修は、企業様のニーズ合わせたカスタマイズを行っております。プログラム構成については、担当者様と打ち合わせを重ね、構築していきます。

​この別オプションプランも、過去実施したプログラム例になります。プログラム構築の参考にしてください。

外国人財の採用面接対策をロールプレイで実践的コミュニケーション

採用面接実践プログラム

目的:

海外拠点における現地人材、あるいは日本本社における外国人の採用では、限られた時間の中で、候補者の能力、スキル、 経験を的確に把握し、かつ自社の考え方や求める人材を候補者に明確に伝える、英語によるコミュニケーションが求められています。このプログラムでは、ロールプレイを通して、 外国人採用および雇用条件提示面談での論理的なコミュニ ケーション手法を実践的に学びます。

対象者:

  • 海外赴任予定がある本社社員

  • 海外拠点の管理職

  • 外国人部下を持つ本社社員

  • クロスボーターの人事職務や海外拠点のマネジメント職を 担い、現地人材の採用、評価、育成に係わる方

  • 英語で人材マネジメントの具体的手法を学ぶ意欲のある方

研修方法:

講義 × ディスカッション × ロールプレイ

特徴:

  • 外国人社員の採用から育成に関わる実務スキルとそのキーポイントを短期間で学ぶ

  • 英語で実施するクラスのため、海外拠点における、および外国人社員に対する業務を疑似体験

  • ロールプレイを通して、実務で起こり得る問題への対処方法を実践的に学習

海外スタッフとの共同作業におけるコ ミュニケーションの改善

HRの戦略的コミュニケーション力UPプログラム

目的:

ディスカッションやビジネスシミュレーションの役割を通して、グローバルHRプロフェッショナルになるために必要なものと、海外の同僚との交流の際にHRプロフェッショナルとして強いリーダー シップ性を持ったコミュニケーションをとる方法を考えます。

対象者:

海外現地法人の人事担当と円滑な連携をとる必要のあるスタッフ及び中間管理職の方

研修方法:

個人ワーク(事前準備) × ディスカッション × ロールプレイ

学習トピック:

  • グローバル人事のプロフェッショナルと人事キャリアのコンピテンシーに関するディスカッション

  • 成功するセルフイントロダクション(人事のためのリーダーシッププレゼンス)

  • 効果的なメッセージを発信するスキル (人事トピック)

特徴:

  • 外国人社員の採用から育成に関わる実務スキルとそのキーポイントを短期間で学ぶ

  • 英語で実施するクラスのため、海外拠点における、および外国人社員に対する業務を疑似体験

  • ロールプレイを通して、実務で起こり得る問題への対処方法を実践的に学習

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