Global HR Professional Development Program

企業内研修カスタマイズ事例
実際に実施された企業内研修をサンプルにご紹介します。
書籍「英語de人事®」を使用したHRの理念と概念を理解するためのセッションと、SWOT分析等 を使った自己分析を組み合わせたプログラム構成になっております。
目的:
参加者が、自分の現状を自己評価し、将来の目標を設定し、また、それに従って学習し、自分の成長とHRプロフェッショナルとして会社や社会に貢献できる人材になる
対象者:
人事部門
期間:
約7カ月
研修方法:
個人ワーク × グループワーク
e-ラーニング × オンラインセッション × 対面セッション

グループフォーカス
E.
グループワーク~チームで課題に取り組む
参加者は少人数のプロジェクトチームを結成し、学んだ人事知識やグローバルコミュニケーション能力を活用するために協力し合う
グループワーク
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参加者は、4~5人のプロジェクトチームに分かれ、興味のあるテーマについて研究を行います。 研究するためには、海外の同僚とコミュニケーションをとる必要があります。
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オンラインチームコーチング
チームワーク課題
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COVID以降、人事の役割はどう変わったか
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海外グループ企業におけるエンプロイヤーブランディング
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海外グループ企業における従業員エンゲージメント
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海外グループ企業でのキャリアプラン
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海外グループ企業での社員育成の取り組み
参加者は英語メールの作成、海外とのビデオ会議、プレゼンテーション資料の作成などが必要になる場合があります。
ここでの成果を年次グローバルHRカンファレンスで発表することができます。
TOP
別オプションプラン
企業内研修は、企業様のニーズ合わせたカスタマイズを行っております。プログラム構成については、担当者様と打ち合わせを重ね、構築していきます。
この別オプションプランも、過去実施したプログラム例になります。プログラム構築の参考にしてください。
外国人財の採用面接対策をロールプレイで実践的コミュニケーション
採用面接実践プログラム
目的:
海外拠点における現地人材、あるいは日本本社における外国人の採用では、限られた時間の中で、候補者の能力、スキル、 経験を的確に把握し、かつ自社の考え方や求める人材を候補者に明確に伝える、英語によるコミュニケーションが求められています。このプログラムでは、ロールプレイを通して、 外国人採用および雇用条件提示面談での論理的なコミュニ ケーション手法を実践的に学びます。
対象者:
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海外赴任予定がある本社社員
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海外拠点の管理職
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外国人部下を持つ本社社員
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クロスボーターの人事職務や海外拠点のマネジメント職を 担い、現地人材の採用、評価、育成に係わる方
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英語で人材マネジメントの具体的手法を学ぶ意欲のある方
研修方法:
講義 × ディスカッション × ロールプレイ
特徴:
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外国人社員の採用から育成に関わる実務スキルとそのキーポイントを短期間で学ぶ
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英語で実施するクラスのため、海外拠点における、および外国人社員に対する業務を疑似体験
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ロールプレイを通して、実務で起こり得る問題への対処方法を実践的に学習
海外スタッフとの共同作業におけるコ ミュニケーションの改善
HRの戦略的コミュニケーション力UPプログラム
目的:
ディスカッションやビジネスシミュレーションの役割を通して、グローバルHRプロフェッショナルになるために必要なものと、海外の同僚との交流の際にHRプロフェッショナルとして強いリーダー シップ性を持ったコミュニケーションをとる方法を考えます。
対象者:
海外現地法人の人事担当と円滑な連携をとる必要のあるスタッフ及び中間管理職の方
研修方法:
個人ワーク(事前準備) × ディスカッション × ロールプレイ
学習トピック:
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グローバル人事のプロフェッショナルと人事キャリアのコンピテンシーに関するディスカッション
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成功するセルフイントロダクション(人事のためのリーダーシッププレゼンス)
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効果的なメッセージを発信するスキル (人事トピック)
特徴:
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外国人社員の採用から育成に関わる実務スキルとそのキーポイントを短期間で学ぶ
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英語で実施するクラスのため、海外拠点における、および外国人社員に対する業務を疑似体験
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ロールプレイを通して、実務で起こり得る問題への対処方法を実践的に学習